校長先生が本の紹介をしました。
「つながろ!にがてをかえる?まほうのくふう」著:しまだようこ
だれにだって得意・不得意があり,その中で,他者を理解し合える工夫ができたなら,もっと心が繫がっていくということを礼を挙げながら分かりやすく伝えてくれるお話です。
子供たち自身が,自分たちで工夫し,考え合うことができれば素敵な社会に変わっていくことでしょう。学校は,そんな練習の場所なのかもしれません。